日本のエアラインスクールよりも、海外のエアラインスクールが良いって話も聞くけど、、実際どうなんだろう?
そんなアナタは必見!
日本と海外のエアラインスクールで迷った女子大生が、最終的に「海外」という選択肢を選んだ経緯について、インタビューをさせていただきました♪
クルーラウンジのレベルの高さに、思わず授業延長!

自己紹介をお願いします。
イワシタ メグミです。
クルーラウンジでは、元々6ヶ月コースを受講していました。
しかし実際に授業を受けてみて、期待以上のプログラムの質の高さや先生方の魅力に惹きつけられたことから、
もっとこの学校で学びたい!という気持ちになり、つい最近1年コースに変えました。
日本のエアラインスクールの「違和感」

日本のエアラインスクールに行こうと思ったことはありませんでしたか?
実は、日本のエアラインスクールへの入学を検討したこともあり、見学に行ったこともありました。
ですが、そこではある違和感を覚えて、入学に至りませんでした。
日本のエアラインスクールの問題点

具体的に、どのような違和感を感じられたのですか?
主に3点です。
①試験対策の方法として、「生徒一人ひとりの個性を伸ばす」よりも、「模範解答を刷り込む」ような教え方であること
②カリキュラム数が少なく固定であるため、長時間の時間的拘束があること
③日系の航空会社を目指す学生専用のカリキュラムであることから、外資系の航空会社の選考対策には物足りないこと
これらの理由から、私には合わないかも、、と感じてしまいました。(汗)
決め手は講師の質の高さ!

クルーラウンジに入学された決め手は?
簡単にいうと、先ほど述べた日本のエアラインスクールに対する違和感をクルーラウンジでは感じなかったからということと、
それ以外にも魅力を感じた点が多かったからです!
具体的に魅力に感じた点としては、以下の2点になります。
①元外資系エアラインのキャビンアテンダントさんやトレーナーさんが講師であるため、彼らから現場のリアルを聞けること
②生徒も授業に積極的に参加できる雰囲気があること
特に②に関しては、入学を決断する前に参加した説明会にて、校長のカリム先生が登壇されていた際に感じました。
説明会が始まるや否や、「何か質問があったら、遠慮なく聞いてね!」と言ってくださり、実際に出た質問にも、一つひとつ丁寧に答えてくださっていたことから、ここなら私らしくいられそうだ!と感じました。
また、オンラインからでも伝わる彼のフレンドリーさに魅了されたのも、理由の一つです。
授業が素晴らしい!
授業のスケジュールと、普段行われている授業について教えてください。
週3回、午前10時〜午後4時まで授業があります。
週3日しか授業がないのは、クルーラウンジは就職活動をしながら通う学校だからです。
面接が開催されている期間には企業研究〜写真撮影〜履歴書の作成/添削〜面接練習と、週末を含めた4日間の休日があっても、実際にはとても忙しくなるそうです。
授業としては、インプット力とアウトプット力、両方が鍛えられる授業だなと感じます。
というのも、トピックごとに授業が進んでいくのですが、まずはじめに先生がスライドを基に説明してくださるので、とにかくそれを理解することに励みます。その後、そのトピックに関するプレゼンテーションを行います。
この授業形態であるからこそ、より理解を深めることができるので、とても気に入っています!
どの授業も楽しいけど、1番は、、、
その中でも、最も印象に残っている授業を教えてください。
そうですね〜、、全部本当に楽しいので、選ぶのが難しいですが、、(汗)
一番は、「Wine&beverages(ワインアンドべバレジーズ)」の授業ですかね。この授業は、本当に楽しかった記憶しかありません!(笑)
授業は合計10回ほどだったのですが、この授業ではKarim校長の友人であるポルトガル人の元CAの方が特別講師として授業をしてくださいました。
その日はいつも以上にオンラインチャットが賑やかで、ワイワイ楽しく授業が行われました!
これも、カリム校長に元キャビンアテンダント・トレーナーというご経歴と人脈があったからこそ、実現できたと言っても過言ではありません。
様々なバックグラウンドを持っておられる方々のお話をお伺いする機会をいただけて、日々本当に感謝しています。
クルーラウンジの「ぶっちゃけの印象」

クルーラウンジへの入学前後に感じたギャップがもしあれば、お伺いできますか?
結論として、良い意味でのギャップしかない、というのが答えになります。
具体的には、
①包み隠さず現場の本音の部分を教えていただけること
クルーラウンジでは、キャビンアテンダントという職業の楽しい面ややりがいなど、ポジティブな面を教えてくださるのは
もちろんですが、反対に、大変な面や苦労したことなど、ネガティブな面も教えてくださいます。
これも、日本のエアラインスクールとの大きな違いだと思います。
もしかしたら、ネガティブな面を知ることにより、この職業に対するイメージが変わってしまう人もいるかもしれません。
ですが、私は、本気でキャビンアテンダントになりたいと思っているからこそ、この職業の全てを知り尽くしたいと考えているので、私は嬉しいです!
②先生が想像以上にフレンドリーであること
皆さんもそうだと思うのですが、私は今までの人生で、先生たちはもちろんのこと、校長先生と気軽にメッセージでやりとりをしたことがありませんでした。(笑)
ですが、クルーラウンジに入学が決まってからは、それが日々当たり前となっています。
特にカリム校長は、学校のことでもプライベートのことでも、困った時にはいつも相談に乗ってくださるので、第二のお父さんのような感覚で接しています。(笑)
まだマレーシアに行けておらず、オンライン授業で悶々としていましたが、全ての先生が、先生と生徒の距離感を感じさせないくらい気軽に接してくださるので、日々楽しく授業に参加することができています!
英語のサポートも安心・抜群!
その他に、クルーラウンジに対して魅力に感じておられる点はありますか?
それでいうと、やはり大半の日本人が苦手意識を持っているであろう、英語に対するサポートですかね。
まず大前提として、クルーラウンジの先生や生徒の中で、英語を母国語としている人はとても少ないんです。
ですので、例え上手く話せなかったとしても、空気がビリついたり、周りに迷惑かかったりすることは、決してありません。
むしろ、みんながサポート体制に入ってくれます。(笑)
カリム校長も常々と、
「英語に自信が無いからって、話すことをためらわないで!誰も完璧な人なんていないよ!」
と仰っています。
このように、英語を話すことにチャレンジしやすい雰囲気作りをしてくださっているのは、私たち日本人のみならず、他の国からの留学生も安心できるポイントだと思います。
CA志望者にとって、クルーラウンジは最適な場所であると100%確信しています。

メグミさんの将来の夢をお伺いしてもよろしいですか?
まず第一に、キャビンアテンダントになることです!これは絶対に叶えます!
そして、 クルーラウンジがもっと世界中もキャビンアテンダント志望者に伝わるように、お手伝いをしたと考えています。
キャビンアテンダント志望者にとって、クルーラウンジは最適な場所であると100%確信しています。
この魅力を感じてもらえる人が一人でも多く増えることを願っています。
こんな時期だから”こそ”、自分を信じて、CAになるための準備を進めてほしい!
最後に、クルーラウンジを検討されている方々へ、メッセージをお願いします。
このご時世で、本当にキャビンアテンダントになれるのか不安に感じている方は多いと思います。
私は、航空需要は無くなるものではないと信じています。
この時期だから”こそ”、自分を信じて、キャビンアテンダントになるための準備を進めてほしいと思います。
クルーラウンジの先生たちは、本当に親切な方ばかりですので、もし「興味はあるけど不安」だと感じている方は、不安が無くなるまで、先生をとことん頼ってください!
クルーラウンジでお待ちしています!
- CA就職テクニック
- CA留学-卒業生インタビュー
- CA留学-現役生インタビュー
- オススメ記事
- お知らせ/キャンペーン
- クルーラウンジ
- スタッフ紹介
- スタッフ紹介(日本人)
- 日本人 – 現役学生
- 日本人-現役CA
- 未分類
- 現地マレーシア人 – 現役学生
- 現地マレーシア人-現役CA
- 講師紹介