CA留学

【留学生インタビュー】留学はCA最短の道?調理専門学科からCAに?

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 学生info

  • 静岡県出身
  • テイラーズ大学 / ホスピタリティ調理
  • Crew Loungeの1ヶ月集中コース
  • スクート・タイガーエア就職

 

 もともとCAになりたかったんですか?

 いいえ。もともとは調理師になりつもりでマレーシアのテイラーズ大学に入学しました。
日本の場合、調理師専門学校はあるものの、大学卒業の資格(学位)が取れないというデメリットがありました。
就職という面では、海外でも日本でも、学位を持っているという事で広がる道もあり、調理師だけに特化するのは勿体無いと当時は感じていました。

 

 調理師からCAはかけ離れている感じがしますが、何かきっかけがあったんでしょうか?

 意外とそんなにかけ晴れてる訳でもありません。テイラーズ大学では調理師の勉強だけでなく、提供する側のホールスタッフの経験や、座学ではマーケティングなども学ぶ事ができます。

お客様に充実したサービスを提供するという点では、役立つ勉強も多かったです。少しずつ提供側になることの面白さに気づき、自分の夢が大学生活を通して固まっていき、最終的にCAになりたいと思うようになりました。

 

CAになる上で、大学に入学するメリットは何だと思いますか?

 大きく分けて3つのメリットがあると思います。

1つ目は航空会社の募集要項についてです。最近は最低短大卒(Diploma卒)を認定する航空会社も多いですが、中には大学卒業・年齢制限がある会社もあります。

2つ目に就職が有利という点です。これはCAに直結する訳ではないですが、CA以外の職種に就きたいと考えた時に大学卒業必須の会社は海外的にも日本的にも多いです。

3つ目はバッググラウンドが違う大切さです。CAになる人は全然違う学部から就職される方も実は多いです。例えば、ビジネス学部のようなマネージメントを学んでいた方がCAに就職される事もあります。その方はCAでキャリアを積んでから、同じ航空会社のリクルートとして活躍され、その際にマネージメントで学んだ事が役立ったとおっしゃています。つまり1つのスキルだけでなく、多様性ある学びがCAだけでなく、その後のキャリアまで繋がる事があることを実感しました。

 

大学卒業後にCA専門のCrew Loungeの短期コースを受講されたとの事でしたが、いかがでしたか?

 短期コースという事もあり、就職に特化した授業内容で就活の際も役立てる事ができました。特に日本の学校と違い、コミュニケーションが重要視され、授業内でも意見を求められたり、グループワークを通して対人で自分をアピールする練習が行われていました。

4週間は毎日訓練の日々で、最初の授業からCAのためのメイクやヘアセットを学び、そこから航空会社の説明や面接の練習など実際の就活で役立つスキルを学びました。また履歴書の作成は就活において大変参考になりました。日本の就活で使用するような一般的な履歴書と違い、海外の航空会社ではいかに面接官の目に履歴書が止まるかが需要です。なのでレイアウトや色使い(ピンクや黄色、オレンジ)に気を使い、より効果的な履歴書が作成できたと思います。

 

よろしければ、航空会社の現状を少し教えてください。

 まず面接についてですが、方法は航空会社によって異なります。グループ面接やディベート、面接官と1対1の面談、グループワークなどを通して判断されます。航空会社の倍率は100倍とも言われており、私が就職するスクートも個人面接から最終面接までに3分2の参加者は落とされていました。私が驚いたのは面接結果がその場で決まる事があり、グループワークが終わり、面接官に名前が呼ばれなかった人は不合格とシビアな現場を目の当たりにした時でした。

 また海外と日本の航空会社の違いについてですが、海外の初任給は比較的日本より高いですね。40万円近く初任給で貰えるところがある一方、日本のANAやJALの初任給は18万円程度です。ただここも一長一短があり、日本の航空会社は長期雇用という日本の文化があるので、海外の契約期間は3年程度なので継続かどうかはその時々で、転職ベースで考えている人も多いと思います。ただ人生初任給は安くても長く働いていける可能性が高いです。の中でキャリアップを求めて転職したりしていく事自体は良いことだと思いますし、後は個人の価値観かなと思います。

 

そういった海外と日本の違いがある中で、なぜ海外の航空会社に就職することを決められたんですか?

 1番の理由は国際線で海外で働くという事でした。もともと客船のホールスタッフになりたい時期もありましたが、一貫して変わらないことは新しい経験や好奇心を持ち続けて働ける環境に身を置きたいという思いがあったからです。日本の航空会社だと1年は国内線で、その後のキャリモ確実に国際線に乗れるかどうかは保証されていません。1年目2年目関わらず国際線で活躍できるCAになれる海外航空会社はそういった意味では魅力的でした。

 

貴重な情報ありがとうございます。少し話は変わりますが、マレーシア留学はどうでしたか?生活面なども聞いてみたいです。

 高校生の時にフィリピンに渡航した事があり、他の東南アジアと比べてもマレーシアは最初天国かと思いました(笑)。物価が安い割に、施設や設備が充実してて、日本食もあったり、本当になんでもあると思います。居心地が良く、治安も悪くないので、安心の留学先だったと思います。

 

色々質問に答え頂きありがとうございました。最後にこれからCA留学を考えている学生さんにメッセージをいただけますか?

 「夢を大きく」、「笑顔を心がける事が大切」。CAになりたいという夢があれば、恐れず進んでください。またCAはサービス業ですので、どんな業種でも「笑顔」が一番大切です。仕事だけでなく、人と関わる上での最初の判断基準で、基本でもあります。あなたが動き出せば、誰かの人生に影響を与えられます。CAがそのあなたの人生の選択の1つになっているかもしれません。

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