中学生の時、海外旅行中に出会った「流暢な英語を話しながら働く日本人」に一目惚れ！将来は自分も英語を使って海外で働きたい！と決心するも、当時は「英語が一番苦手な教科」でした…。高校・専門学校で英語力を伸ばすも、いざ就活する年齢になると、なんと世界がコロナ禍に。航空業界の全ての採用がストップ、何も出来ない…。そんな時、たまたまInstagramで見かけた、海外のエアラインスクール。講師陣や授業内容、実績を見て、ここしかない！とクルーラウンジに入学。コロナ禍の授業を経て、コロナ収束後の採用が再開した瞬間に２社に内定！現在は、趣味の演劇鑑賞を世界中の都市で楽しみながら、夢に見たCA生活を送っています。

中学1年の夏、初めて一人で飛行機に乗った私。「もし墜落したら…」と怖がる私を優しく励まし、安心させてくれたCAさんとの出会いを機に、「憧れの職業」から「理想の人物像」へと変わる。高校で英語資格の取得、大学で海外空港のインターンを経験。いざCA受験という束の間、コロナウィルスの影響で世界中の航空業界の採用が中止。絶望の中、たまたまマレーシアのエアラインスクールに出会い、大学卒業後から留学。採用が再開した瞬間に、目標としていた中東エリアの会社初めての日本人クルーとして合格。自分に合った環境で楽しいクルーライフを送りながら、CA志望者のそれぞれの幸せな未来の為のサポートとメンタルケアをしている。

親に強制的に英会話教室に通わされ、英語が大嫌いだった私。しかし、高校1年のアメリカ留学で「海外で働きたい」と考えが一変。母に「CAさんに向いてるんじゃない？」と言われたことをキッカケにCAに興味を持ち、大学は外国語学部に進学。もう一つの夢であったフランス留学を叶えました。留学中にヨーロッパを周り、機内のCAさんを見て、やっぱりCAになりたいと確信しました。しかし、コロナで強制帰国になり、世界中の航空業界の採用もストップ。絶望の中、たまたまマレーシアのエアラインスクールに出会い、コロナ禍に留学。コロナ収束後の採用が再開した瞬間にCA内定を獲得し、現在は夢に見た海外在住のCAとして働いています。