【日本 vs 海外のエアラインスクール】学校スタッフ自身が語る、クルーラウンジはどんな学校?

目次

日本と海外のエアラインスクール。
どっちに行くべきなんだろう?そもそも何が違うのかな、、。

今回、海外のエアラインスクールで働いていた日本人の方に
実際にインタビューをさせていただきました!

自己紹介をお願いします

自己紹介をお願いします。

古園 大夏(コソノ タイカ)です。

外資専門エアラインスクール、クルーラウンジにて、
マーケティング担当の日本人スタッフとして働いていました。
クルーラウンジのSNS運用、営業活動に従事していました。

日本と海外のエアラインスクールの違いは?

日本のエアラインスクールは日系の航空会社への就職サポートをメインにやられており、

講師陣もそれら日本の航空会社出身元CAの講師が多いと聞いたことがあります。

それに比べ、クルーラウンジは

世界各国の航空会社出身の講師

が多く、

CAのみならず、トレーナー、リクルーターを経験されていた方々が多いです。

CAのみならず、トレーナー、リクルーターを経験されて講師

が多いです。

また、日本のエアラインスクールの場合はあくまで

座学での英語の勉強となりますが、

クルーラウンジの場合はマレーシアという、

日本語が通じない環境、すなわち、

英語を話さざるを得ない環境に身を置くことにより、

自然に自立心が芽生え、英語力を身につけることができるので、一石二鳥だと思います!

クルーラウンジの講師陣に対する印象は?

とにかく、いつも明るかったです!(笑)

これが、航空会社のCA・トレーナーとして働いていた、

一流のホスピタリティ(おもてなし)の能力、コミュニケーション能力なんだな、と思いました。

授業中もジョークを交えながら楽しく進行されていたので、

いつも和気あいあいと授業が行われていたことが印象深いです。

また、

英語が苦手な生徒にも、とても寛容な講師陣ばかり

だったなという印象があります。

学校には中華系マレーシア人の学生が多く、中には英語が苦手な子もいました。

その子たちは、授業中に母語である中国語を使ってしまいがちなのですが、

講師陣は英語を使うように促していました。

All Englishの授業をすることによって、

たとえ言葉が詰まってしまったとしても、決して責めることは無く、生徒一人ひとりの英語レベルに合わせて、

言い方を変えたりしながらコミュニケーションをとっていました。

元々トレーナーだった講師が多いため、人に教えることに対しての経験値が高いからこそ、臨機応変にその場に合った対応ができていたのかなと思います。

航空会社の元トレーナーだった講師が多いため、
人に教えることに対しての経験値が高いからこそ、
臨機応変にその場に合った対応ができていたのかなと思います。

学生に対する印象は?

活気に溢れた生徒が多い

印象がありましたね!

僕が業務をしている時間にも授業があったのですが、教室からは常に笑い声が聞こえてきました。(笑)

そんな生徒と明るい講師陣が多いため、

生徒と講師の距離がとても近かった

ように感じます。

また、生徒同士の仲も良く、海外留学生も自然に馴染めていました。

ぶっちゃけ、クルーラウンジを選ぶメリットはあると思いますか?

結論から言うと、めちゃくちゃあると思います!

その理由を一言でまとめると、

「課題解決力と英語力を身につけられる環境があり、
一人ひとりの夢を叶えるため、
全力でサポートしてくれる講師陣がいる」

からです。

特に、外資系の航空会社への就職を志望している方には、オススメしたいですね。

日本のエアラインスクールは日系の航空会社への就職サポートをメインにやられており、
講師陣もそれらの航空会社出身の方々が多いと聞いたことがあります。

ずばり、クルーラウンジの魅力とは?

沢山ありすぎて、絞るのはとても難しいですが、、(笑)

大きく分けて、三つあります。

①プロフェッショナルな講師陣

元CA、元トレーナーの方々ばかりなので、現場で培ったスキルを基に授業をしてくださいます。

そんな講師陣の方々から、現役時代のリアルなエピソードを日々聞くことができるので、とても贅沢だな〜と日々感じていました。(笑)

②座学よりも、話すことが中心の授業

とにかくCAにとって必須である英語力を自然に身に着けるため、インタラクティブの授業が多い印象がありました。

シャイな方々にとってはハードルが高いように感じるかもしれませんが、

この経験はCAの面接や、CAになった後の業務の中で、必ず活かされると思います!

③「トライアンドエラーの精神」

とりあえず挑戦し、たとえ失敗しても、そこから学ぶことを大切にする風習があります。

僕自身も、業務の中で、「どうせできるわけない」と、失敗を怖がり、挑戦を躊躇していたことがありました。

そんな時に、背中を押してくれたのが、講師陣の方々です。

成功した時も、失敗した時も、常に伴走しながら支えてくれたので、自分に自信を持つことができました。

クルーラウンジを検討されている方々へ、メッセージをお願いします。

英語で授業を受けることに抵抗がある方もいらっしゃるかと思いますが、

少しでも英語に触れる環境に身を置くことは、僕自身の経験上、とても意味のあることだと思います!

たとえ何か失敗することがあったとしても、トライしたことに褒めてくれる気さくな講師陣が沢山いますので、安心して挑戦してみてください!

応援しています!

古園さん、ありがとうございました!

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